SBテスターⅡの使い方は非常に簡単です

1コンクリート柱にひび割れを発見

コンクリート柱のひび割れを発見

内部の鉄筋が破断している可能性があります。

2ひび割れ箇所を着磁器でなぞる

ひび割れ箇所を着磁器でなぞる

コンクリート柱の磁化させたい部分に着磁器を接触させ、垂直方向になぞります。

3ひび割れ箇所を検知器でなぞる

ひび割れ箇所を着磁器でなぞる

コンクリート柱の磁化させた部分を検知器で垂直方向になぞります。

異常なしの場合

異常なしの場合

異常ありの場合

異常ありの場合

破断箇所に見られる極性変化で、N→S、S→N(S→N、N→S)となる時にブザーが鳴り、LEDの色が切り替わります。また、LEDは磁束の強さを5段階で表示します。

このようにSBテスターⅡは外観からはわからないコンクリート柱内部の鉄筋破断を、簡単に発見します。